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うどん屋なのに“うどん”って名乗れない!元Jリーガー石塚啓次の店


元Jリーガー石塚啓次さんとは…

ヴェルディ川崎などで活躍した、もとサッカー選手。
「和製フリット」の愛称を持つ

ヒーローインタビューにおいて「僕を出したら勝てるんで、よろしくお願いします」と横柄な態度で発言し物議を醸した
1996年のアトランタ五輪代表候補に選出されたものの、代表招集された後の合宿に現れず二度と招集される事が無かったという異端なエピソードを持つ。

人気ブランドになったが、2012年、家族でスペインへ移住

2014年、バルセロナに本格自家製麺うどん屋YOIYOI GIONを開店

今年2月放送のドキュメンタリー番組「人生が二度あれば!運命の選択」(日本テレビ系)では現地の様子を伝え、スペインでの成功を紹介

なかなかおしゃれな感じのお店ですね

コシの強い本格的なうどん。温かいうどんか冷たいうどんかを選び、さらにさまざま用意されたトッピングをチョイスする。ここのうどんはおいしい。つゆもカツオと煮干しの出汁がきいたよい味。

うどんも関西風。店内にも祇園の舞妓芸妓の団扇が飾られ、ミニマルモダンな空間に“京都”を演出している。

が、突然弁護士から「うどんという名称を使うな」と警告!

現地の外食企業が「Udon(うどん)」という名称の商標登録を取っているそう

石塚氏のブログより(現在は削除されている)

うどん屋やめます。
弁護士からお手紙来て、うどんってのが商標取られてるので、10日以内に以下の要求に従って下さいとの事です。
1、うどん屋ってメディア等で一切言わないで下さい。
2、看板からうどんって文字取ってください。
3、ネットでも使わないで下さい。
との事です。
勿論、お金と時間ないので従います。

これからレストランで何出してるのってインタビューで聞かれても、なんて答えよう、、、
ラーメンっぽい蕎麦っぽい白い麺のヤツって答えよかな、、、

相手はスペイン人こっちは日本人ここはスペインなので。
これが外国に住むって事やなって諦めてます。
まぁ下向かんとがんばっていきますわ!、、、多分、、、

一時は廃業の危機に…

この手紙には石塚さんも非常に困っており、お店を辞める覚悟を決めつつも「政府?クールジャパンの人たすけてや!」と、instaglamとFacebookで政府に対し支援を呼び掛けている。

ところで本当に「うどん」は使ってはいけないの?

スペインの商標法(日本語訳)を見ていると以下の規定があります(日本の商標法とよく似ています)。

第 37 条 商標権の限定 商標により付与される権利は,第三者が経済取引において次のものを使用することを禁止することをその所有者に対して許可するものではない。ただし,当該使用が工業上又は商業上 の公正な慣行に従っていることを条件とする。
(a) 当該第三者の名称及び宛先
(b) 商品の種類,品質,数量,目的,価格,原産地,生産の時期若しくはサービス提供の時期,又はその他の特徴に関する情報
(c) 商品又はサービスの目的,特に付属品又は予備部品としての用途を表示するために必要な場合における商標

ゆえに、うどん店が看板にUDONの文字を使用することに対して、この商標権を行使することはできないように思えます。

裁判で争えば勝てる可能性も?石塚氏の決断は…

全て相手の要求をのむって事で和解に向かってます。
皆さんが納得いかないのはわかりますが、この解決法しか今の自分にはありません。

裁判では負けないとかそこまでの金額までいかないと言われてますが、完全に負けた場合(相手の商標権が認められた場合)
5千万円以上払わなければいけない可能性もあります。
1%でもその可能性があるなら自分は完全に無理です。裁判費用もありません。

看板の文字を変えるのに100ユーロほどかかるらしいです

日本の食文化の危機?

今後、他の日本のうどん店がスペインで開業する場合にも問題になり得ます。そのたびに、UDON商標でもめるというのは、日本の国としての問題と言えます。

当の石塚氏は…

この件は和解にむけて話をしてるので、相手の会社への抗議なども控えてもらえたらありがたいです。

この先日本はユネスコ無形文化遺産の和食をどう守っていかなアカンか?
って大きな課題ができたな!

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