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ゲイの元プロバスケット選手「ジョン・アミーチ」


この記事は私がまとめました

ジョン・アミーチとはどのような人物なのか?

ストックポート出身、身長208センチ、体重122キロという恵まれた体格を生かし、英国の出身者としては珍しい、米国におけるバスケットボールのプロ・リーグであるNBAで活躍したアスリート。

カミングアウト後、イギリスのTVキャスターで心理学者としてもLGBTの若者をサポートする活動を行っている。

カミングアウトまでの経緯

しかし、チームメイトにおそらく彼がゲイであることが分かっていた友人がおり、セクシュアリティの事で心配してくれたり、気遣いをしてもらっているうちに、徐々にカミングアウトも考えられるようになっていったようです。

チームメイトは心配してアミーチに直接ゲイであるかどうかを聞いてきたり、「君のパートナーが誰であってもかまわない」といったような言葉をかけていたようです。

どのようにカミングアウトを行ったのか?

米国4大プロスポーツの1つ、全米バスケット協会(NBA)ではこれが初めてのカミングアウト。

カミングアウト後の周囲の反応

欧州よりも同性愛者に対する反発がさらに強い米国でのカミングアウトは、一大事件になったようです。

現地のメディアでは、元チームメイトやかつてライバルだった現役の一流選手たちが「彼をチームメイトとして信用できるか」「同性愛者の選手と更衣室を共有するべきか」といったことについて、それぞれの見解を述べるという事態にまで至った。

また、彼のカミングアウトに寄せられたコメントは次のようなものがあります。

・NBAで問題なのはつねに「試合に勝ったか?」ということであり、それだけだ。それ以上の詮索は不要
・おれにゲイだって寄ってこない限りおれは大丈夫さ。ビジネスの問題である限りいっしょにプレーすることに問題はないよ。まあ、でもロッカールームじゃちょっとぎくしゃくした感じになるだろうけどな
・スポーツってものの何たるかを考えると、それにロッカールームってのもあるしね、なかなか難しいものがあるな。タフな問題だよ。まあ、そんなにたくさんだとは思わないが、チームの1人か2人は(いやだってやつが)いるだろうね

彼のカムアウトに対する、同じNBAプレーヤーのティム・ハーダウェイのホモフォブ・コメントが大きなニュースになっていました。

「俺はゲイが嫌いだし、それをはっきりさせとく。俺はゲイが嫌で近くにいるのも嫌だ。俺はホモ嫌いさ。とにかく嫌なんだ。ホモは世界に存在すべきじゃないし、アメリカにも存在すべきじゃない。」

この発言の直後、彼はNBAのオールスターイベントから外され、ナイキやドリトスなどの企業との契約も打ち切られています。最近ではLGBTのイベントに積極的に参加して、マイナスイメージを払拭しようと頑張ってるらしい。

アミーチの言葉

「スポーツ界のスターにカムアウトする義務はないと主張して、ゲイコミュニティと揉めることがある。でもチェンジはそうやって起こるものじゃない。まだそんな準備の出来ていない、心理的に成長途中のハイレベルのスポーツ選手がカムアウトすることは、まるで未熟児として生まれるようなものだ。もちろんカムアウトしている方が隠れているより良いことは間違いないけれど、カムアウトする人間にはサポートが必要だ。」

スポーツ選手にカムアウトしろっていうプレッシャーを掛けるのは間違い、っておっしゃってるんですね。

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