【大相撲】立行司の式守伊之助が若手行司にセクハラ 過去の経歴などをまとめてみた
相撲協会に新たな不祥事が発覚
日本相撲協会は5日、昨年12月の冬巡業中に立行司の式守伊之助(58=宮城野)が10代の若手行司に対してセクハラ行為を行ったと明らかにした。
相撲協会によると、九州場所後の12月、沖縄で行われた冬巡業中に泥酔し、10代の若手行司の唇、胸部に触れるなどしたという。
相撲協会は処分をどうするのか?
被害者の若手行司は処罰を求める意向はないが、協会は後日、臨時理事会を開いて懲戒処分を検討する方針。
式守伊之助とは?
式守伊之助とは、立行司(たてぎょうじ)
の中で2番目に高い階級のことで、人物名ではありません^^
現在の式守伊之助は40代で、
野内五雄さんが務めています。
ちなみに立行司の中で
一番高い階級のことは
木村庄之助
と呼んでいます。
式守伊之助の経歴
生年月日 1959年12月23日
出身地 大阪府岸和田市
血液型 A型
初土俵 1975年3月
40代式守伊之助さんの本名は、野内五雄さんです。
27代木村庄之助さんの弟子でしたが、木村庄之助さんが所属していた立浪部屋は行司が多かったため、一門の宮城野部屋に入門しました。
立ち振る舞いの評価は高いのですが、土俵上でのミスが多いとも言われています。
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