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Jリーグにドラフトがないのはなぜ?サッカーと野球の違い


26日プロ野球ドラフト会議が行われた

26日に都内のホテルで「プロ野球ドラフト会議」が行われ、高校通算最多111本塁打で注目の早実(東京)・清宮幸太郎内野手(18)が巨人、阪神、ヤクルト、ソフトバンク、日本ハム、楽天、ロッテの7球団から1位指名され、クジ引きによる抽選となった。

26日に放送されたTBS「プロ野球ドラフト会議2017」の関東地区の平均視聴率が13・4%(ビデオリサーチ調べ)だったことが27日、分かった。

そもそもドラフト会議ってどういうもの?

ドラフト会議は、第1巡目の指名は「入札抽選」により行う。選択を希望する選手名を全球団が同時に提出し、指名が被らなければその球団の選択が確定。指名が重複していた時は、抽選にて決定する。

2巡目は指名入札ではなく、球団順位の逆順に指名していくウェーバー方式で行われていく。3巡目は球団順位通りにウェーバー方式で指名していく。

Jリーグはなぜドラフトがないの?

新人選手は下部組織を通じて、自前で育てるものだと考えていて、欧州や南米のリーグと同じ方針が掲げられている。

Jリーグはどのように選手を入団させるの?

Jリーグには2種類の入口がある。一つはアカデミー(下部組織)からの昇格だ。もう一つは外部からの新卒採用だ。Jを志望する選手は、試験や公式戦がない期間を利用し、各クラブの練習に参加することが多い。“インターンシップ”で適性やお互いの相性を確認したのち、プロ入りが決まっていく。

外部から入団する場合は、戦力の均等化を図るために、年俸と契約金に相当する支度金には上限が設定されている。

Jリーグがこのような方法をとるメリットは?

自前で育てられる、相性を見て契約できることは、Jリーグにドラフト制度がないからこそ得られることである。

選手たちに対していかに魅力的に映り、成長できると確信させる環境であるかが契約のカギを握る。選手たちも各クラブの練習に参加して、雰囲気を含めたフィーリングやハード施設などを実際に確認したうえで最終的に決めている。

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この野球とサッカーの違いはなんで?

その理由のひとつには、野球はアメリカ中心、サッカーは欧州中心に制度が成り立っていることがあげられます。欧州の考え方では、選手にチーム選択の権利が与えられないのは不公平だということで、ドラフトは禁止されています。

日本のプロ野球は12チーム、Jリーグは54チーム+U-23チームという数で構成されています。JリーグはJ1からJ3と3部に分かれており、昇格・降格が発生します。J1とJ2では待遇の差があるため、どのチームも勝つためにレベルアップし、リーグは活性化されます。プロ野球の場合は一定のチーム同士が毎年戦うため、ドラフトによって戦力を強制的に分散させないと、強いチームが一極集中になる恐れがあるからなのです。

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