オレ的スポーツニュース速報

様々なスポーツに関する情報をまとめます。

東京オリンピック期待の星☆BMXライダー畠山紗英


BMXレースってどんな競技?

BMXレースは車輪の直径が20インチの専用自転車で、全長300~400mの専用コースで行われます。タイムではなく、順位で争われる競技で、高度なテクニックやバランス感覚、他のライダーとの駆け引きなどが要求されます。スタートヒルと呼ばれるスタート台から横一列8人の一斉スタートで争われるさまは圧巻です。

コースの途中に設けられた、形状の異なる大小のジャンプや、バームと呼ばれるコーナーなど数々の障害物を、コントロールしながら走り抜けます。わずか30秒程度の競技時間ながら、手に汗握る熱戦が繰り広げられます。性別や年齢、技量に合わせたカテゴリーが設定されるため、初級者でも気軽にレースに参加することができます。

トップカテゴリーにおける主流はスーパークロスと呼ばれる競技で、高さ8mのスタートヒルから巨大なジャンプ台やバームが設置されたコースを使用します。オリンピックでもスーパークロスのコースが使われており、観客がより楽しめる内容となっています。

「高さ8m」というと、ビル3階の高さに近い

BMXライダー畠山紗英

1999年6月7日生
神奈川県出身

国内BMXレース界初のレッドブルアスリート

BMXライダーの畠山紗英は、2歳半のとき、補助輪なしで自転車が乗れるようになり、2人の兄の影響で、BMXを始め、4歳のときには早くもコースに出る。国内のレースに出場し、次々と優勝を成し遂げる。男子選手に引けをとらない、大きなジャンプを武器に、2009年には、オーストラリアで行われたUCI BMX 世界選手権、10歳ガールズクラスにて、世界戦初優勝。さらに、2011 UCI BMX 世界選手権(デンマーク)12歳ガールズクラス、2012年 UCI BMX 世界選手権(イギリス)13歳ガールズクラスを制し、2年連続で世界一に輝く。また、ニュージーランドで行われた2013 UCI BMX 世界選手権でも2位になり、常に世界トップライダーとして活躍している。2020東京オリンピックでの優勝という目標を実現するために、ナショナルチームコーチの三瓶将廣氏の下でトレーニングを続けている。

国内の大会では、競技人口が多くないこともあり女子選手は「エリートクラス(最高峰のクラス)」と「ジュニアクラス(エリートの規定年齢未満の選手で構成される最高峰のクラス)」が混走するのだが、畠山選手はその中でもほぼ独走で優勝することがほとんど。国内ではまさに無双なのだ。

第34回全日本BMX選手権大会でのシーン。
エリート選手を圧倒しタイトルを獲得した。

世界で戦う Sae Hatakeyama

コロンビア・メデリンで開催の「2016 UCI BMX世界選手権大会」は5月29日、大会最終日のチャンピオンシップカテゴリーのレースが行われ、女子ジュニアで畠山紗英(神奈川/白鵬女子高等学校)が決勝に進出し4位に入った。BMX世界選手権のチャンピオンシップカテゴリーで日本の女子選手の決勝進出は初めての快挙。

昨年の世界選手権ではファイナリストに残る快挙を果たすが、惜しくも表彰台は逃した。

2017 UCI BMX Supercross World Cup 第1戦 オランダ大会
ではエリートクラスとの混走ながら準決勝進出まで進出しジュニア2位の成績を残す。

タイで行われた、2017BMXアジア選手権大会では
ジュニア女子で見事優勝を果たし、2年連続となるアジアタイトルを獲得。

各国のライバルたち

オリンピックで金メダルを獲得するためには、やはり並み居るライバルたちが立ちはだかります。

アメリカ

アメリカを代表する女性プロライダー。
リオオリンピックでは銀メダル。

オーストラリア・日本

オーストラリア人の父と日本人の母を持ち、現在はオーストラリアへ居住をうつす。
幼いころから畠山選手とは良きライバル関係にあり、切磋琢磨してきた。
また畠山選手と同じレッドブルアスリートでもある。

畠山紗英選手を応援しよう!

-Uncategorized

×